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 どうも、
エッセンシャリストYuです。
今回は、
について詳しくレビューを
 していきたいと思います。
こちらの商品は、
 モバイルバッテリーと急速充電器の
 2役をこなす所謂
- ハイブリッド型モバイルバッテリー
に該当します。 
では早速、
 以下の見出しに沿って、
 私の正直なレビューをお届けします。
・ミニマリストの方
・Type-C/A両対応のハイブリッド型モバイルバッテリーを探している方
・モバイルバッテリー自体の充電方式を選びたい方(コンセントとorType-C)
購入したきっかけ
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今回、ご紹介する
を購入した理由は、
 前回の記事 が
 大きく関係しているので、
 まだ未読の方はまずは
 以下の記事をご覧ください。
この記事の通り、
 満足のいく体験を得ることが
 できませんでした。
しかし、
 どうしても条件に見合う
 モバイルバッテリーを諦めきれず、
 リサーチし続けた結果、
という、
 前回の商品の完全上位互換 となる
 ハイブリッド型モバイルバッテリーを
 見つけることができたのです。
ACMEZINGの「ハイブリット型モバイルバッテリー」について
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では早速、
 こちらの商品 のスペックや製品ポイント等に
 触れていきたいと思います。
スペック
まずはスペックからいきましょう。
スペックについてですが、
 公式HPおよび
に記載がなりませんでした。
パッケージに少しだけ
 記載があったので、
 そのまま記載しておきます。
| 商品概要 | |
|---|---|
| 商品名 | モバイルバッテリー コンセント | 
| 品番 | DLH-8712 | 
| 電池容量 | 5000mAh (3.7V/18.5Wh) | 
| 商品のサイズ | 112x31x36mm | 
| 最大出力 | 20W(Max) | 
| 入力 | AC100-240V 50-60Hz 0.5A(Max) | 
| USB-C入力 | 5V-3A/9V=2.22A/12V-1.67A | 
| USB-C出力 | 5V-3A/9V-2.22A/12V=1.67A | 
| USB-A出力 | 5V=3A/9V-2A/12V-1.5A | 
| USB-C+USB-A合計出力 | 5V=3A (Max) | 
製品ポイント
次に製品ポイントについて
 小見出し形式で
 紹介したいと思います。
リップスティックタイプのハイブリッド型モバイルバッテリー
こちらの商品 は
 前回した通り、
 Anker 511 
Power Bank
(Power Core Fusion 5000) と同じ、
 リップスティックタイプ となります。
リップスティックタイプ については、
 下の記事で簡単に説明しているので、
 わからないって方は一読してみてください。
小型・軽量設計
こちらの商品 は、
 前述したとおり、
リップスティックタイプ で
 あることに加え、
- GaN(窒化ガリウム)
 
という素材が採用されています。
これにより、
 筐体の軽量化が図られています。
ちなみに、
 同じバッテリー容量である
 Anker 511 
Power Bank
(Power Core Fusion 5000)
 の重さがこちら↓
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次にこちらの商品 の
 重さがこちら↓
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画像リンクの数値と相違がありますが、
 Anker 511 
Power Bank
(Power Core Fusion 5000) よりも
 軽いことはお分かりいただけるでしょう。
Type-C/Aともに急速充電に対応
デバイスの充電における
 標準規格になりつつある
- PowerDelivery(PD)
 
にももちろん対応しています。
上記の画像リンクの通り、
 商品ページ では、
 iPhone14であれば30分で
 0%→55%の充電ができるとのことです。
さらに、
ただし、この充電スピードは、
- Type-Cポートの使用
 - PD対応ケーブルの使用
 
が必須条件となるのでご注意を。
安全で効率的な充電体験
こちらの商品 は、
Tesla工場と同じ『21700』電池と 
 最新のスマートATLチップを搭載しており、
- 安全性
 - 充電効率
 
上記2点が高いのが特徴として 
挙げられています。
電池の電力変換効率と
 ノイズ抑制が向上し、
 接続機器の種類により
 最適な電流で充電を行うとのこと。
充電が完了したら自動的に停止し、
 電池の過充電を防ぐことから、
 スマートフォンのバッテリー寿命を
 長持ちさせることが可能。
そして、前述した
 GaN(ガリウム窒化物)素材の採用により、
 発熱を抑えることが可能となっています。
これにより、
 過熱による誤作動や火災のリスクを
 軽減できるようになっています。
低電流適応モードを搭載
こちらの商品 には、
- ワイヤレスイヤホン
 - スマートウォッチ
 - タッチペン
 
などのスマートデバイス向けに
 電流出力を調整する
- 低電流適応モード
 
なるものが搭載されています。
Ankerの「低電流モード」と
 同じような機能ですね。
「Anker 511 Power Bank(Power Core Fusion 5000)」との比較
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最後に、
 こちらの商品 と
 Anker 511 Power Bank
(Power Core Fusion 5000)
 をスペック面と外観面で
 比較してみたいと思います。
スペック面での比較
まずはスペック面から。
ACMEZINGの「ハイブリット型モバイルバッテリー」のスペック
| 商品概要 | |
|---|---|
| 商品名 | モバイルバッテリー コンセント | 
| 品番 | DLH-8712 | 
| 電池容量 | 5000mAh (3.7V/18.5Wh) | 
| 商品のサイズ | 112x31x36mm | 
| 最大出力 | 20W(Max) | 
| 入力 | AC100-240V 50-60Hz 0.5A(Max) | 
| USB-C入力 | 5V-3A/9V=2.22A/12V-1.67A | 
| USB-C出力 | 5V-3A/9V-2.22A/12V=1.67A | 
| USB-A出力 | 5V=3A/9V-2A/12V-1.5A | 
| USB-C+USB-A合計出力 | 5V=3A (Max) | 
Anker 511 Power Bank(Power Core Fusion 5000)
| 項目 | 内容 | 
|---|---|
| サイズ | 約113 x 30 x 30mm (※プラグ部を除く) | 
| 重さ | 約170g | 
| 入力 | 100-240V~ 0.5A 50-60HZ | 
| 出力 | USB-C 出力:5V=3A / 9V=2.22A (最大20W) | 
| バッテリー容量 | 5000mAh | 
| 対応機種 | スマートフォン | 
| - iPhone 14 / 14 Plus / 14 Pro / 14 Pro Max / 13 / 13 mini / 13 Pro / 13 Pro Max / 12 / 12 mini / 12 Pro / 12 Pro Max / 11 / 11 Pro / 11 Pro Max / SE (第2世代) / SE (第3世代) / XS / XS Max / XR / X / 8 / 8 Plus 他 | |
| - Galaxy S22 / S22 Ultra / S21 / S21+ / S21 Ultra / S20 シリーズ / S10 シリーズ / S9 シリーズ / S8 シリーズ 他 | |
| - Pixel 6 / 5 / 4 シリーズ / 3 シリーズ 他 | |
| タブレット端末 | |
| - iPad (第9世代) / iPad (第8世代) / iPad (第7世代) 他 | |
| - iPad mini (第6世代) / iPad mini (第5世代) 他 | |
| - iPad Pro (12.9インチ) (第2世代) / iPad Pro (12.9インチ) (第1世代) / iPad Pro (11インチ) (第2世代) 他 | |
| - iPad Air (第5世代) / iPad Air (第4世代) 他 | |
| その他の対応機種 | |
| - Apple Watch 他 | |
| パッケージ内容 | Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 5000) 、取扱説明書、18ヶ月保証 + 6ヶ月 (Anker会員登録後) 、カスタマーサポート | 
| 製品型番 | A1633N13 (ブラック) / A1633033 (ブルー) / A1633023 (ホワイト) / A1633N53 (ピンク) | 
| 備考 | ※製品の仕様は予告なく変更されることがありますので、予めご了承ください。 | 
それぞれのスペックを比較してみると、
の方が筐体がコンパクトであることと、
の方がType-Cの入力対応やType-Aの存在
 により使い勝手がいいことがわかります。
外観面での比較
次に外観面。
 横並びにしてみた画像がこちら。
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スペック通り、
 同じバッテリー容量でありながら
 筐体の大きさに若干の差があることが
 わかります。
ですが、
 こちらの商品 の方が
 約20gほど軽いんですよね。
 恐るべしGaN。
実際に使ってみた正直な感想
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使い勝手がよくバランスがいい
念入りにリサーチした上なので
 わかっていたことなのですが、
 使い勝手はとてもいいです。
Anker 511 Power Bank
(Power Core Fusion 5000) よりも
 若干筐体が大きいものの、
 軽量ですし、
 Type-Aポートがあるおかげで
 助かったことが多かったです。
 
(私の場合、電動歯ブラシの充電ケーブルが
 Type-Aポートが必須なので)
あとは何より
 Type-Cポートの入力に対応しているので、
 コンセントが空いていないが
 ケーブルは空いているという状況で
 充電できるのはやっぱりいいなと
 思いました。
注目の「コンセント干渉問題」はどう?
では注目の
- 「コンセント干渉問題」
 
はどうだったと思いますか?
結論、完全解決です。
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Anker 511 Power Bank
(Power Core Fusion 5000) は、
 前回の記事にあったように
 コンセントに干渉する問題があったわけですが…
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こちらの商品 の方は
 余裕があるとは言い切れませんが、
 空いているコンセントに干渉しないことが
 お分かりいただけるかと思います。
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この通り、
 熊本旅行の時も旅館内の
 2個口の壁面コンセントも
 問題なく使用することができました。
少し気になった点
ここまでかなり
 べた褒めしたわけですが、
 残念だった点が一個あります。
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それは、
- 傷が付きやすく、目立ちやすい
 
という点。
Anker 511 Power Bank
(Power Core Fusion 5000) の時も
 同じ状態となったので、
 この類の商品を選ぶ際は
 この点は留意しておく必要がありますね。
どんな方におすすめ?
最後に、
 こちらの商品 を
 おすすめする方の条件を
 挙げてみます。
・ミニマリストの方
・Type-C/A両対応のハイブリッド型モバイルバッテリーを探している方
・モバイルバッテリー自体の充電方式を選びたい方(コンセントとorType-C)
逆に、
- Anker製品しか勝たん
 - 中華製は生理的に無理
 
という方は下の記事を
 参考にしてみてください。
最後に
今回は、
のレビューをお届けしました。
私が使った感想としては、
前回の商品の完全上位互換 という
 結論に至っているので、
- Anker製品のファンである
 - 中華製の商品は無理だ
 
という方々以外には
 今回の商品 を
 強くおすすめします。
しかし、残念ながら
 この記事紹介時点では、
 Amazonでは既に
在庫切れ(入荷予定なし)となっており、
楽天市場のこのショップ でしか
 購入できないようです。
 ⇩
しかも、
 ホワイトは在庫なしで、
 私と同じブラックしかないようです。
気になる方は早めに
 購入しておくことを
 おすすめします。
最後まで読んでいただき、
 ありがとうございました。
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