どうも、
エッセンシャリストYuです。
今回のテーマは、
- 本気で3大キャリアでiPhoneを買うべき理由がなくなってきた件
について記していきたいと思います。
※今回の記事では
Appleで購入可能な
SIMフリー版ではなく、
携帯キャリアで取り扱っている
SIMロック版にフォーカスを
あてたものとなります。
昔は3大キャリアの特権でもあった新型のiPhone
現代では、
SIMフリー版×MVNO(格安SIM)で
iPhoneを使用する人の数が
増えてきました。
しかし、こういった光景を
目にするようになったのは
ここ数年の出来事であって
以前までは、
- ドコモ
- au
- ソフトバンク
この3大キャリアで発売されている
SIMロック版のiPhoneを
使用している人が多く、
MVNO(格安SIM)を認知していながらも、
未だに3大キャリアでiPhoneを
購入・契約している人の数が
圧倒的に多いと言えるでしょう。
実際に私の周りにいる人の
99%が3大キャリア契約のiPhoneを
使用している人です。
3大キャリア版iPhoneの価値が低く感じさせた最近の出来事。
しかし、
ここ最近のあらゆる
出来事やニュースを見ていて、
- 3大キャリア版iPhoneの価値が薄れていないか?
と思うことが個人的に増えました。
この要因となる出来事やニュースを
まとめると、
- 総務省による端末割引の規制
→割引がないのなら、
わざわざ若干割高なキャリア版を
選ぶ理由がない - 補償の拡充
→以前まではキャリア版iPhoneの
特権でもあった
盗難・紛失に対応する補償を
Appleが提供するようになってから(ry - サブブランド/MVNOで
iPhoneを扱う事業者が増加
→以前までは3年前ほどの
型落ちモデルのiPhoneしか
扱えていなかったのが、
ここ最近だとiPhoneSE(第2世代)を
・Y!mobile
・UQ mobile
・mineo
といった3大キャリア以外の事業者も
扱えるようになった。
簡単にまとめると、
- 3大キャリア版だけの特権だったものが、他の事業者にも渡っていることから、3大キャリア版の優位性がなくなりつつある
ということです。
特に、
今年にまだ出たばかり
iPhoneSE 第2世代を、
・Y!mobile
・UQ mobile
・mineo
などが扱うことが確定したことが
とても大きく、
3大キャリアからの転出が
より加速することが予想できます。
まとめ
今回は、
- 本気で3大キャリアでiPhoneを買うべき理由がなくなってきた
というテーマでお届けしてみました。
記事の中でも紹介したとおり、
現代では
- スマホ本体の入手方法
- 契約する事業者
などの選択肢が多種多様で、
自由に選択できる時代です。
だからこそ、
- 自分にとって重要視していることは何か?
というのを明確化・認識することが
大切になってきます。
より良い選択を実現させ、
スマホをスマートに
運用させましょう。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
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