どうも、
エッセンシャリストYuです。
今回は、
- 新型KindlePaperWhiteが
齎した「喜び」と「悲しみ」
というテーマでお届けします。
最高のタイミングで購入できた件。
数日前まで開催されていた、
私はこのセールの中で
以前から狙っていたガジェットである
「Kindleシリーズ」の内、
を購入しました。
7年越しに買い替えた
Kindle PaperWhite。長年使っていたからこそわかる、
微々たる変化に対する
喜びが止まない。これからの読書体験が
良くなる事間違いなし。#エッセンシャリスト #DaiGo弟子#Kindle #KindlePaperWhite#読書 #読書家と繋がりたい pic.twitter.com/BUPXJHqKa1— エッセンシャリストYu@情報屋 (@essentialist_yu) June 23, 2021
- なぜ狙っていたのか?
- なぜ今回購入したのか?
に関する回答は先日の記事を
一読いただければお分かりいただけます。
私の場合、
- プライムセールで
7000円オフになっていた
だけでなく、
- ポイント錬金術で
高額のポイントを得ていた - キャッシュレスキャンペーンを
併用できた
こともあり、
一切の手出しもなく、
- 実質2000ポイント
の出費だけで購入することができました。
まさに、
- 最高のタイミングで購入できた
と自信を持って言えます。
開封&簡易レビューしてみた。
では、ここからは
開封した時の様子と
簡易レビューについて
記していきます。
開封の儀。
まずはパッケージについて。
私が以前購入したモデルよりも、
パッケージが縦長になっていたことに
最初は驚きました。
開封して内容物を確認してみましょう。
- KindlePaperWhite本体
- microUSBケーブル(Type-B)
- 説明書
といった具合に、
7年前と何ら変わった様子がありません。
ということは、
このパッケージへの変更は
- 陳列や配送を考慮した結果ではないのか?
と推測できます。
簡易レビュー。
内容物に関しては深掘りするほどでもないので、
早速本体を見ていきましょう。
まずは正面。
旧モデルとの見分けがつかないほど、
見慣れた光景です。
次に背面。
旧モデルと同様に
マットな仕上がりとなっています。
最後に底面。
端子は初代から変わらず
microUSBのままとなっています。
【喜び】最高過ぎた微々たる変化。
ではここからは、
私がこれまで愛用していた
旧モデル(第7世代)と並べて
比較してみましょう。
ハードウェアの変化について。
まずはハードウェアに
フォーカスして比較していきます。
①正面
デザインは一緒ではあるものの、
ほんの一回りコンパクトになった
印象を受けました。
②背面
旧型に比べて、
黒味が減りグレーっぽい
色に変わっていることから、
経年劣化による汚れが
以前よりも目立ちにくくなりそうです。
③側面
側面のデザインは変わらず。
厚さにおいても違いを感じることは
ありませんでした。
④底面
旧型は充電端子付近が
凸凹したデザインでしたが、
新型はフラットなデザインに。
個人的に旧型のこのデザインに
若干のストレスを感じていたので、
新型でのデザイン変更は嬉しかったです。
⑤ディスプレイ
ここが最も大きな違いがある
箇所だと言えます。
というのも、
旧型の場合…
ベゼルとディスプレイの間に
段差が設けられていました。
(これが非常に使いづらかった)
ですが、
新型になってからは…
段差がなくなり、
スマホやタブレットと同様に
フラットな構造になっているので
以前まであった操作時のストレスから
一気に解放されました。
⑥重さ
これは一番始めに新型を
手に取った瞬間に、
気付いたことでした。
「あれ?もしかして軽くなってる?」
勘違いかなとも思ったので、
少し調べてみたところ…
- 旧型→205g(Wi-Fiモデル)
- 新型→182g(Wi-Fiモデル)
とのことだったので、
私の感覚は間違っていなかった模様。
私の場合、
一度読書し始めたら止まらないタチなんで
たった数グラムであろうと
軽量化が図られることは
喜ばしいことだと思います。
ソフトウェアの変化について。
次は打って変わって
ソフトウェアの変化ですが、
正直ハードウェアほどの
数多くの変化は見られませんでした。
しかし
たった一つだけ、
個人的に嬉しかった変化が
あったのでご紹介します。
その変化がこちら。
- 「端末オプション」内にある
「表紙を表示」という項目の追加
です。
この項目をオンにすると…
画面ロック中に、
今読んでいる本の表紙を
表示してくれるのです。
この機能のおかげで、
- 今読んでいる本が一瞬で把握できる
だけでなく、
- 本を所有している感覚に浸れる
ことから、
画面ロックするたびに
テンションが上がってしまってます。笑
【悲しみ】○○○○○のせいで出会って数分で別れがやってきた件。
○○○○○のせいで、
【喜び】が一気に【悲しみ】に…。
ここまで記してきた内容から
私が今回購入した
KindlePaperWhite
に対して満足度が高いことは
何となくお分かりいただけたかと思います。
ですが、
残念ながら私と
このKindlePaperWhiteと
出会って数分で別れる(返品する)ことが
決まってしまいました。
その理由がこちら。
ほんの小さい黒い点があるのが
お分かりいただけるかと思います。
そう、俗に言う
- ドット抜け
ってやつですね。
ここ私自身このドット抜けに
当たったことがなかっただけに、
非常にショックでした。
唯一の救いが○○ができたこと。
前述した
- ドット抜け
を見つけた瞬間、
私は正直絶望しました。
その理由は、
- Amazonアプリからの問い合わせだと
「交換」という選択肢が
選べなかったから
です。
カスタマーサポートページに飛ぶも、
- 「交換」ではなく「返品」しか選べない
ことから、
「うわぁ、マジで終わった」
と思いました。
しかし、
ふと冷静になってみると
- PC版であればチャットで問い合わせできるし、
対人であればなんとか「交換」対応をしてもらえるのでは?
と思いすぐにPC版から問い合わせてみました。
その結果、
読みどおりに「交換」
対応してもらうことができました。
まさに危機一髪。
最後に。
今回は、
- 新型KindlePaperWhiteが
齎した「喜び」と「悲しみ」
というテーマでお届けしました。
まだ交換品が届いてないため
そこまで使い込めていませんが、
交換品が到着次第、
ヘビーに使い込んでいきたいと思います。
既にAmazonプライムセール
現在は定価に戻っていますが、
この定価であっても
購入しても損しないほどの
素晴らしいガジェットだと思います。
- KindlePaperWhiteを買い換えようか悩んでいる方
- KindlePaperWhiteをこれから導入しようか悩んでいる方
いずれかに該当する方には
ピッタリだと思うので、
気になる方はぜひチェックしてみてください。
<おすすめ>
~エッセンシャリストのバイブル~
【お知らせ】
この度、ホームページを
リニューアルしました。
⇒ https://t.co/OlJzuI9YTr・プロフィール
・発信活動しているPF別のアカウント
・お問い合わせ先などを掲載しています。
私の事をご存知でない方は、
まず下記ページをご覧下さい。
⇩— エッセンシャリストYu@情報屋 (@essentialist_yu) June 1, 2021