どうも、
エッセンシャリストYuです。
今回は、
- 慢性的な頭痛や疲労感で悩んでいるのなら
『カフェイン断ち』をやってみなよって話。
というテーマでお届けします。
・コーヒーを毎日飲んでいる
・最近、カフェインの効果を実感しなくなった
・現在、慢性的な頭痛や疲労感に襲われている
『カフェイン断ち』について。
当ブログの読者の方の中には、
- コーヒーが大好き!
- コーヒーを毎日飲んでいる!
という方も多いと思いますが、
そんな皆さんに強くおすすめしたいのが、
- 『カフェイン断ち』
です。
『カフェイン断ち』 とは文字通り、
- カフェイン を断つ(摂取しない)
ことを指します。
具体的な方法に関しては、
パレオの兄貴のブログにて、
カフェイン断ちの方法は簡単で、
コーヒーと緑茶は完全にカット(紅茶・ウーロン茶・ココアもNG)
水・麦茶・炭酸水・ハーブティはOK
以上のルールを7〜14日守る
これだけ。
出典:1週間カフェイン断ちをしたら逆に元気が出てきた件|パレオな男
と紹介されています。
この 『カフェイン断ち』 を
行うことによって、
②頭痛
③慢性疲労
これらの症状が改善されると
言われています。
私が『カフェイン断ち』を始めたきっかけ。
きっかけは『長期間続いた体調不良』から
そんな『カフェイン断ち』を
私がはじめたきっかけは、
- 長期間続いた体調不良
からでした。
体調がさすがにヤバいので、
昨日よりカフェイン断ちを
始めました。いつも携帯していた
これらのサプリとも
しばらく距離を置く。#DaiGo弟子 #エッセンシャリスト#カフェイン断ち #サプリ #健康 pic.twitter.com/9whBEDoRhz— エッセンシャリストYu (@essentialist_yu) November 27, 2020
前述した改善できるとされている
症状のうち、
③慢性疲労
この2つの症状が酷く、
日常生活への影響が大きすぎた時に、
パレオの兄貴のブログや
ミニマリストしぶ氏にて
『カフェイン断食』が紹介されていたので、
約1年前から取り入れてみました。
『カフェイン断ち』の唯一のデメリット。
『カフェイン断ち』の唯一のデメリットはアレ。
ここまで『カフェイン断ち』について
軽く紹介してきましたが、
『カフェイン断ち』を体験したことない方で、
- 簡単に諸症状が改善できていいじゃん!
と感じた方が少なからずいることでしょう。
確かに字面だけ追うと、
すごく簡単に恩恵を得られそうですが、
たった1つ、しかもかなり大きな
デメリットがあるのです。
そのデメリットとはずばり、
- 離脱症状が苦しすぎる
ということです。
これまで摂取していたカフェインが
急に取り込まれなくなることから、
- 日中におけるあくびの回数が増える
- かなり酷いレベルの頭痛に襲われる
などの離脱症状が起きるのです。
特に苦しいのが2~3日目。
この離脱症状、
特に酷いのが2~3日目なので、
外せない大事な用事や
仕事が入っている日には
行わないように注意してください。
【カフェイン断ち2日間の症状】
・悪い寝起きがより酷く
・酷い頭痛
・昼間にあくび連発全体的に辛いイメージしかないけど、
あと12日間、つまり2週間
カフェイン断ちを続けます。— エッセンシャリストYu (@essentialist_yu) November 27, 2020
(私の場合、離脱症状が酷すぎて、
過去に仕事を早退したことがあります…。)
『カフェイン』とうまく付き合うには?
前述した離脱症状を初めて知った方の中には、
- カフェインって恐ろしいなぁ
と思った方もいるでしょう。
しかし、
過去に当ブログでの紹介した
からも、
- カフェインは我々の生産性を
高めてくれる効果がある
ということもご理解いただいて
いるかと思います。
では、私たちはどうやって
カフェインと付き合っていけば
いいのでしょうか?
結論から述べると
最優先でやるべきなのは、
- 自分がカフェインに強い
遺伝子なのかを調べる
ことです。
この強さを測るための基準は
パレオの兄貴のブログにて
以下のように解説されています。
・高カフェイン感受性:1日100mg以下のカフェインでも不眠、焦り、心拍数の上昇
・中カフェイン感受性:1日200〜400mgまでのカフェインなら副作用が起きない。大多数の人はここにふくまれるので、多くのガイドラインでは1日のカフェイン量を300mgに設定していることが多い。
・低カフェイン感受性:1日に500mg以上のカフェインでも何も起きない。寝る前にコーヒーを飲んでもグッスリ眠れちゃう。全人口の10%ぐらいがここに入る。
出典:1週間カフェイン断ちをしたら逆に元気が出てきた件|パレオな男
このうち、
カフェインの離脱症状が激しいのは
- 高カフェイン感受性に該当する人__
とされています。
私も症状の酷さから、
高カフェイン感受性 に
該当すると推測できます。
この 高カフェイン感受性 に
該当する方は、
日常におけるカフェインの摂取量や
摂取するタイミングなどを
気をつけることで、
カフェインを生産性を高めるための
武器にすることができるのです。
最後に。
今回は、
- 慢性的な頭痛や疲労感で悩んでいるのなら
『カフェイン断ち』をやってみなよって話。
というテーマでお届けしました。
私は今回紹介した 『カフェイン断ち』 を、
以下のようなルーティンで行っています。
- 3週間はカフェインを摂取してもいい期間に設定
- その後1週間は『カフェイン断ち』をする
冒頭に取り上げた、
・最近、カフェインの効果を実感しなくなった
・現在、慢性的な頭痛や疲労感に襲われている
このいずれかに該当する方は、
ぜひ『カフェイン断ち』を
試してみてください。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
<おすすめ>
~エッセンシャリストの新バイブルが登場~
~エッセンシャリストのバイブル~
【お知らせ】
この度、ホームページを
リニューアルしました。
⇒ https://t.co/OlJzuI9YTr・プロフィール
・発信活動しているPF別のアカウント
・お問い合わせ先などを掲載しています。
私の事をご存知でない方は、
まず下記ページをご覧下さい。
⇩— エッセンシャリストYu@情報屋 (@essentialist_yu) June 1, 2021