どうも、
エッセンシャリストYuです。
今回は、
- これこそ最適解!
CIOのPD対応充電器
『LilNob』が最強過ぎた件。
というテーマで、
お届けしたいと思います。
数多くのPD対応充電器を
購入してきてふと思ったこと。
私はこれまで、
ブログやYouTubeなどのメディアだけでなく、
プライベートにおいても
- PD充電器
を激推ししてきました。
その中で、
- よりいいPD充電器を探求したい!
との思いから、
これまで数多くのPD充電器を
購入・検証・使用してきました。
新しいPD充電器を
手にする度に高揚感を抱くものの、
ここ最近あることに気付いたのです。
それは、
- オールマイティに充電できる
PD充電器はほとんどない
ということです。
私がこれまで紹介してきた
PD充電器だと、
1. 超薄型かつ高出力なので携帯するのに便利!
⇒ PPS対応デバイスへの充電効率を
最大化することはできない
2. PPS対応デバイスへの高出力での充電が可能!
⇒ あくまでPPS対応デバイス向けなので、
PCなどの充電には対応しない
上記のような
一長一短が目立つ運用に
なってしまっていました。
極論、
- それぞれに最適なPD充電器を、
複数持てばいいじゃん
って話も出てきそうですが、
- より少なく、しかしより良く
を信条としてきた私は、
この状況でいることに
すごく嫌気が差していました。
選択したのは、
ずっと前から気になっていたアレだった。
そこで私は決意しました。
PD充電器を本気で探そう』
と。
そして、
何度も何度もリサーチした結果
行き着いたのが、
今回ご紹介する
というわけです。
【引用: CIO公式ページより】
実はこの
はクラファンで登場した頃から
認知していました。
【引用: CIO公式ページより】
ですが、
- これよりもいいプロダクトを
あの会社が開発してくれるだろう
という淡い期待を抱いていたわけですが、
結果的に現時点において、
こそが私にとって最適解であり、
最高のPD充電器だろうという
結論を出せたので購入してみました。
レビューしてみた。
<チェック①>外観
では早速、
外観から見ていきましょう。
※実際に購入して
数ヶ月経過しているので
傷などがありますが
気にしないでください。
写真からお分かり
いただける通り、
シンプルなデザインとなっています。
の2色展開となっていることから、
ケーブルの色と統一感を
図ることができるようになっています。
私はブラックを
選択しました。
最も注目していただきたいのが、
- 高出力かつ複数デバイスへの充電に対応していながら、ミニマムな筐体を実現している
という点です。
私がこれまで愛用していた
PowerPort Atom III Slimよりも
薄さは勝てなくても
面積の小ささでは勝っていますし…
直近で購入していた
RP-PC144
とほぼ同等のサイズ感となっているのです。
これらに加え、
GaN採用による
超軽量設計であること。
後述するスペックを加味すると、
これが如何に凄いことなのかが
わかることでしょう。
<チェック②>スペック
では次にスペックを
見ていきましょう。
ポート数:4(USB-C x 3、USB-A x 1)
USB-C1出力:最大65W
USB-C2出力:最大65W
USB-C3出力:最大30W
USB-CA出力:最大30W
サイズ:約50 x 51 x 30 mm
重量:約112g
対応急速充電規格:PPS/PD3.0/PD2.0/QC4+/QC4.0/QC3.0/QC2.0/AFC/FCP/SCP/PE2.0/PE1.1/SFCP
【引用: CIO公式ページより】
まず注目していただきたいのが、
『重量』です。
このスペックと同等の
競合他社製品が少ない上に、
数少ない競合他社製品と比べても
トップクラスの超軽量設計と
なっているのはすごい魅力的だと思います。
次に注目していただきたいのが、
『出力の数値』です。
上記の数値にある通り、
最大65Wまで対応していることから、
- PCの充電も可能
なだけでなく、
- 複数のデバイスの同時充電
も可能となっています。
ただし、
同時充電する際には、
- 接続する台数
- 使用するポートの場所
によって出力される数値に
変動がある ので、
詳しくはCIO公式ページをご覧ください。
最後に注目していただきたいのが、
『対応急速充電規格の多さ』です。
これだけ多くの規格に
対応しているということは、
現存するほぼすべての
スマホやタブレットを
急速充電できることを意味しています。
私自身、
Galaxy S20を使用していることもあって、
PPS規格に対応している
このLilNob(CIO-G65W3C1A) で
を使用することで、
最大25Wの超急速充電を実現することができます。
では次項では、
実際に充電してみた場面を
ご紹介したいと思います。
満足度が非常に高い
神ガジェットだった件!
では実際に
充電してみたいと思います。
スマホを充電してみた。
まずは前項で取り上げた
Galaxy S20を接続してみました。
以前ご紹介した、
RP-PC144の時と同様に、
『超急速充電』の表示がされました。
ですが、今回の
LilNob(CIO-G65W3C1A)は
RP-PC144とは違い、
Type-Cポートが複数あります。
つまり、
私の場合だと
- iPhone
- Galaxy S20
を最大理論値で
急速充電することができるのです。
このこともあって、
私はこれ以外のPD充電器を
すべて処分することができました。
PCを充電してみた。
次はPCと接続してみました。
私のPCはSurface Pro6で、
こちらの充電に必要な
出力は45W以上となっていますが、
言うまでもありませんが
問題なく充電することが
できました。
45Wしか使わないということから、
余っているポートで
スマホやモバイルバッテリーなども
充電することが可能となっています。
こうなってくると、
PCの購入時に付属してくる
デカイ充電器の
存在意義が薄れてきますね。
複数充電を試してみた。
では、最後に
複数のデバイスを充電してみました。
- iPhone
- Apple Watch
- モバイルバッテリー
といった日常において
使用頻度が高いガジェットを
最大理論値で急速充電することが
できました。
…と色々なパターンで
充電してみましたが、
すぐに購入しなかった自分を
思わず憎んでしまうほどの
万能さを見せつけられました。
まさに、
- 最強のPD充電器
でしたね。
最後に。
今回は、
- これこそ最適解!
CIOのPD対応充電器
『LilNob』が最強過ぎた件。
というテーマで、
をご紹介してみました。
最後にまとめると、
LilNob(CIO-G65W3C1A)は、
以下のような方におすすめだと思いました。
2. 持ち物をより小さく、より軽くしたい方
3. 充電効率を追い求める方
4. 出先でPCを充電することが多い方
5. 出張族の方/旅行好きな方
例えこれらに当てはまらなくても、
これからPD充電器を買おうと
思っているすべての方に
激推しできるプロダクトなので、
気になる方は
ぜひチェックしてみてください。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
<おすすめ>
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