どうも、
エッセンシャリストYuです。
今回は、
- スマホからPCまで充電できる！
最新のモバイルバッテリー
『MATECH GanCell 10000 60W』が気になる件。
と題しまして、
本日(2022/10/11)、
発売開始されたハイブリッド型モバイルバッテリー
を取り上げたいと思います。
モバイルバッテリーを探している
・外出先での電源探しに困ることが多い
・旅行先でもPCで作業することが多い
待ち望んでいた神機がついに登場！
この記事の冒頭で既に記しましたが、
本日(2022/10/11)
Amazonにて
ハイブリッド型モバイルバッテリー
が発売されました。
PCも充電できる
最新ハイブリッド型モバイルバッテリー
「MATECH GanCell 10000 60W」
がついに発売された件。
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— エッセンシャリストYu (@essentialist_yu) October 11, 2022
実はこの MATECH GanCell 10000 60W 、
元々はクラウドファンディングで
登場予定だったのですが、
急遽 Amazon での
販売が決まり、
本日にローンチしたことを確認しました。
上記ツイートでも記載していますが、
執筆時点(2022/10/11)では
20%オフクーポンが
数量限定で発行されているため、
- 10590円の20%オフ→8472円
で購入することが可能です。
最新の情報では、
11/20まで10%オフのクーポンが
配布されています。
これから紹介するスペックや
ポイントをきっかけに、
心の底から欲しいと思った方は
すぐにポチっておくことを
強くおすすめします。
気になるスペックは？
まずは基本となるスペックを、
Amazon に掲載されている
表を元に確認してみましょう。
※ Amazon より引用
この中で注目していただきたいのが、
- 290gの軽量設計であること
です。
この290gという数字は、
競合製品にあたる
Anker 733 Power Bank
の約320gよりも軽いだけでなく、
- 60WのPD出力の充電器
- 9600mAhのモバイルバッテリー
上記2点を持ち運ぶことを考えると
約37%も軽くなることからも、
- PCも充電できるハイブリッド型モバイルバッテリーとしては最高レベルにミニマム
だと言えます。
『MATECH GanCell 10000 60W』の6つの強み。
次に Amazon で
取り上げられている
- MATECH GanCell 10000 60W の6つの強み
について私の所感も含め
ピックアップしていきます。
①安心の大容量9,600mah
充電器としての機能を備えながらも、9600mAh大容量のバッテリーを搭載しています。iPhone 13シリーズを約2回、iPad mini (第6世代) を約1回以上充電できます。手のひらやポケットにすっぽりと収まるデザインなので、持ち運びにも最適です。
※ Amazon より引用
9600mAhということで、
モバイルバッテリーとして
PCを満充電させることはできませんが、
スマホや一部タブレットであれば
満充電させることはできる
容量となっています。
②AC充電器モード
コンセントに差し込むと、AC充電器モードに切り替わり、単ポート最大60Wの出力、２ポート利用時は30W+30Wの出力が可能となります。MacBook Proを含むお使いのノートPCやタブレット端末、スマートフォンなどほぼ全ての機器にフルスピード充電が可能です。MacBook Pro 13インチであれば約2時間で満充電します。
※ Amazon より引用
コンセントに差し込むことで
使用できる AC充電器モード は、
幅広いデバイスの充電が
可能となっています。
最大出力は60Wとなっているので、
- MacBookPro
- iPhone14
- AirPods
なども問題なく充電できます。
さらに2ポートを同時に使用すると
30W＋30Wの給電配分になるので、
MacBookAirの2台同時充電も可能とのこと。
これは凄いですね。
③モバイルバッテリーモード
モバイルバッテリーモードとしてご使用の際は、単ポート最大40W、2ポート利用時は、20W+20Wの出力が可能となります。MacBook Airなどの省電力ノートパソコンのほか、タブレット端末、スマートフォンなどほぼ全ての機器にフルスピード充電が可能です。
※ Amazon より引用
モバイルバッテリーモードでも、
- MacBookAirなどの省電力ノートPC
を充電できるほどの
40Wの出力が可能となっています。
2ポート同時充電でも
20W+20Wの給電配分となるので、
スマホ2台の急速充電も可能です。
④入出力USB-Cポート×2
USB-Cポートデバイスには、使い勝手の良い２ポートを搭載しました。また、どちらのポートでも同じ出力値のため、出力に応じてポートを選ぶ必要がありません。モバイルバッテリー本体の充電には、コンセントからの充電のほか、USB-C入力(18W)にも対応しています。
※ Amazon より引用
競合他社の某メーカーの
ハイブリッド型モバイルバッテリーは
PD給電(入力)に非対応なのに対し、
MATECH GanCell 10000 60W は、
18WのPD給電(入力)に対応しているので、
シーンに合わせてスマートな使い方が
できる設計となっています。
⑤これからはこれ１つ
パソコンやスマートフォンを充電するACアダプター（充電器）と、持ち運び用に充電するためのモバイルバッテリーをそれぞれ、また端末ごとに充電器を複数持ち運ぶ必要がありません。これ１つで、充電器とモバイルバッテリーの機能が備わっているので、ミニマルにお出かけすることができます。
※ Amazon より引用
- PCも充電できるほどの高出力
- 9600mAh のモバイルバッテリー
- コンセントも付いていて給電しやすい
これらすべてを兼ね備えた
ハイブリッド型モバイルバッテリーは
多くの方に大きな恩恵をもたらすでしょう。
⑥Programmable Power Supply対応
USB Power DeliveryのオプションであるPPS規格に対応しています。出力電圧と電流を20mV・50mA刻みで最適化し、Galaxy S20などPPS対応のUSB機器に対して発熱を抑えながらフルスピード充電が可能です。
※ Amazon より引用
PPS規格に対応している
Galaxyシリーズをお使いの方は、
通常の18WのPD充電よりも
発熱を抑制しつつより高速に
充電させることが可能です。
どんな人におすすめなのか？
ここでは上記の内容を元に、
私がMATECH GanCell 10000 60W を
特におすすめしたい方の特徴を
3つ記していきたいと思います。
【特徴①】スマホからPCまで充電できるモバイルバッテリーを探している方
1つ目の特徴は、
- スマホからPCまで充電できるモバイルバッテリーを探している方
です。
これまでの
ハイブリッド型モバイルバッテリーは
私が過去に紹介した
なども含め、
スマホは充電できても、
PCを充電できるほどの
高出力には対応していませんでした。
過去に私が持っていた
の
上位モデルとしてPCも充電可能な
が登場したものの、
短期間で完売、入荷未定の状態が続いていました。
そんな中、
- MacBookAirをはじめとする省電力ノートPCを充電できる
という特徴を持った
MATECH GanCell 10000 60W が
発売されたことは、
今後の市場に大きな影響を
与えるものだと思います。
【特徴②】外出先での電源探しに困ることが多い
2つ目の特徴は、
- 外出先での電源探しに困ることが多い方
です。
外出先でスマホやPCなどで
仕事や作業を行う人に取って
絶対に避けて通れないのが
- 電源探し
です。
最近だと
コンビニのイートインや
スタバをはじめとするカフェなど、
コンセントが設置されている場所が
増えてきたものの、
自分が行く先行く先で
必ずしもコンセントが
確保できるわけではないと思います。
そんな時でも、
があれば、
- 40WのPD出力
- 9600mAhの大容量バッテリー
この2つを兼ね備えねているので、
- コンセントを確保できるシーン
- コンセントを確保できないシーン
いずれであっても
省電力ノートPCやスマホの
充電に困ることはないでしょう。
【特徴③】旅行先でもPCで作業することが多い
3つ目の特徴は、
- 旅行先でもPCで作業することが多い方
です。
前述した
- 【特徴②】外出先での電源探しに困ることが多い
の内容に加え、
- 290gの軽量設計
であることから、
旅行先でPCを作業することが多く、
かつ旅行時の荷物を減らしたい
思いが強い方
には最適なハイブリッド型
モバイルバッテリーだと言えます。
エッセンシャリストYuは買うの？買わないの？
では最後に、
私がMATECH GanCell 10000 60W を、
買うのか？買わないのか？を
明言したいと思います。
結論から言いますと…
- 正直悩んでいる！！
というのが正直な気持ちです。
というのも、
1つひっかかっていることがあるのです。
そのひっかかりというのがこちら。
モバイルバッテリーモードで
SurfaceProが充電できるのかが
すごく知りたい。。。
(45Wだったら確実に使えるんだが)充電できるなら、
今の市場においては
ベストバイなんだよな。#matech https://t.co/qCxR8LT7KK— エッセンシャリストYu (@essentialist_yu) October 11, 2022
私のメインPCであるSurfaceProが
モバイルバッテリーモードで
充電できるか否かが不明確だからです。
モバイルバッテリーモードでの
最大出力が40W、
対して私の手元にある充電器で
SurfaceProを充電するために
必要となる最低出力が45W。
このことから、
今すぐに買うことはせず、
SurfaceProをモバイルバッテリーモードでも
充電できることが判明でき次第、
購入に踏み切ろうと思っています。
私はメインPCがSurfaceProなので
すぐに購入できませんが、
- MacBook
- MacBookAir
上記いずれかのPCがメインの方は
相性が抜群だと思うので、
20%オフで購入できるうちに
気になる方はぜひ
チェックしてみてください。
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⇩— エッセンシャリストYu@情報屋 (@essentialist_yu) June 1, 2021
