どうも、
エッセンシャリストYuです。
ついにやってきました。
タイトルにある通り、
- iOSには以前からあって、Androidにはなかった『アレ』がやってきた
という、
Android勢にとっての朗報があります。
その朗報とは…
- ニアバイシェア(Android版AirDrop)が正式公開
されたことです。
私もAndroidスマホを使用しているので、
今回のこの朗報には喜びの念を
隠せませんでした。
早速、どういったものなのか
確認してみました。
まず、
ニアバイシェアの
設定画面へのアクセス方法は、
- 設定アプリ
- 検索窓で「ニアバイシェア」で検索
もしくは、
- 設定
- デバイス接続
- ニアバイシェア
いずれかの方法で可能となっています。
アクセスすると以下のような
画面が表示されます。
ここの部分をONにすることで、
ニアバイシェアでのデータ転送が
可能となります。
ただし、
iOSのAirDropとは違い、
- Googleアカウントでのログイン
- 位置情報をオン
などが必要など
AirDropに比べ若干の手間が
あることは確認できました。
しかし、
それ以外の部分は
AirDropとの違いが小さいもの
だという印象を受けました。
デバイスの公開設定の項目も
ほぼ同等ですし、
AirDropと同様に、
オフラインかつWi-Fiダイレクトでの
データ転送が可能な項目もありました。
さらに、AirDropにはない
- データ転送時のデータ使用
なる項目が用意されており、
まだ検証できていませんが、
データ通信との併用で
より高速なデータ転送体験が
できるのかも。。。
まぁ、
設定項目はこんな感じです。
実際にデータ転送をする際の
待ち受け画面は
以下のようになっています。
残念ながら、
私の生活環境では、
「ニアバイシェア」の検証が
現状できていませんが、
いつかチャンスがあれば
試してみたいと思っています。
データ転送で悩んでいた
Android勢の皆さん。
この「ニアバイシェア」を
普及させ盛り上げましょう。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
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