どうも、
エッセンシャリストYuです。
今回はタイトルどおり、
- Apple Watchの手洗い機能に感動した件
というテーマでお届けしたいと思います。
Series6に変わったことでの変化
先日紹介した、
- Apple Watch Series6
を使い始めて数日が経過しました。
Series3からSeries6への
アップグレードとなるため、
- ベゼルが薄く
- 画面が大きく
- 常時点灯ができるように
といった外見でわかる部分でなく、
- 動きがヌルサク
- Series3だと非対応だった機能が使えるようになった
などといった、
Series3以前のモデルを
使用したことがない人には
なかなか伝わらない
感覚的な進化を体感できています。
その中でも特に生活に溶け込んできて、
かつ私の意識をいい意味で
変えてくれている機能があります。
その機能とはずばり、
- 手洗い機能
です。
「手洗い機能」とは?
この機能は、
- WatchOS7を搭載
- Apple Watch Series4以降
この2つの条件を満たすことで
利用できるwatchOSの機能です。
手洗い機能を活性化させた後に、
- 手洗いタイマー
をオンにします。
こうすることで、
手を洗い始めると
Apple Watchの画面に以下のような
カウントダウンが表示されます。
そして、手洗い時間が
20秒経過することで、
以下のような画面に切り替わります。
コロナをきっかけに今まで以上に
手洗いに対する意識は
世間的には向上しているでしょうが、
周りを見渡すと、
- 有効性が実証されている手洗い
- 20秒以上の手洗い
この2つをきちんと満たした手洗いを
毎回きちんとできている人は
なかなかいないのではないでしょうか。
私自身、意識はしているものの、
秒数となると体内時計で
測っていたので正直曖昧でしたし、
- 自信を持って20秒以上の正式な手洗いができていたか?
と言われたも「YES」とは即答できませんでした。
しかし
この手洗い機能のおかげで、
- 20秒以上の手洗いをしないと!
という意識が以前よりも
かなり強くなりました。
さらにこの手洗い機能の
設定の一番下には、
- 手洗いリマインダー
なる項目が用意されています。
この機能は、
位置情報を元に
自宅に帰って一定時間
手洗いを行わなければ
Apple Watch側に通知が来て、
手洗いをするよう促してくるのです。
まるで
子供のころの親のように、
ただ親のような煩さがなく、
そっと囁いてくれるような
感覚なのでおすすめです。
まとめ
これからは
更に寒さが増し、
コロナだけでなく、
インフルエンザなどの
ウイルスからの予防を
意識しなければならない
時期がやってきます。
自分の身を守れるのは
自分だけです。
そして、
その自分を形成しているのは
習慣です。
私はこのApple Watchの
手洗い機能を活用して、
健康維持のための
基礎中の基礎である
手洗いを正しい形で
習慣化させていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
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