どうも、
エッセンシャリストYuです。
今回は、
- 私がNURO光の申し込みをキャンセルした理由
について記していきます。
というのも、
先週の金曜日に
私は『世界最速』を謳っている
NURO光をネットより申し込みました。
理由としては、
- 現在契約しているBBIQよりも速い2Gbpsの回線が利用できる
- 新調したルーターと組み合わせることで、IPv6を体感できる
- 内容の割に価格が高くない
などが挙げられます。
今月末までキャンペーンによって、
キャッシュバックが増額していたので
わくわくしながら必要事項を入力しました。
がしかし、
結果的にその数日後には
キャンセル処理をしている
自分の姿がありました。
キャンセル処理に至って理由について、
私は以下のツイート内で述べています。
先週申し込んだ
nuro光をキャンセルした。その理由は大きく分けて3つ。
①現状のBBIQ×Wi-Fi6でこの速度が出る
②縛りが新たに発生する
③開通できるかも定かでない上、開通させるまでに加入者がやるべきことが多すぎる特に③が一番大きい。
シンプルに面倒な上、
現状と対比するとコスパが悪い。 pic.twitter.com/rlhvCmL0XA— エッセンシャリストYu (@essentialist_yu) September 24, 2020
このツイート内で述べているとおり、
開通手続きに対する加入者側の
負担が多いことがキャンセルするに
至った一番の理由です。
まずNURO光のトップページには、
このような文言が記載されています。
この文言だけなら、
大家さんや管理会社に
承諾を得るだけでいいと思いますよね。
実はNURO光はそうではありません。
ここでの承諾というのは、
NURO光が用意した資料を
印刷もしくは送信した上で
目視してもらう必要があるとのこと。
さらに、
やるべきことはこれだけではありません。
ネットでの申し込み処理完了後に届く
メールの中にはこんな記載がありました。
これまでの情報をまとめると、
NURO光を導入したいのであれば、
- 工事の承諾
- 共用部等の鍵の確保するためのスケジューリング
- 共用部等の鍵の開閉錠
この3つの作業をすべて
加入者がやらなければなりません。
さらに、
これだけやったとしても、
NURO光の仕組み上
開通が完了する時期は未確定となります。
ここまでのことをするだけの
価値があるのかと冷静に自問自答した結果、
現状のBBIQのままでいることが
時間やメンタルを守るためにも
最良な選択だと思えました。
こういった経緯から、
キャンセルをするに
至ったという次第です。
今まで数社のブロードバンド回線を
導入してきましたが、
ここまで加入者側に負担させる
事業者に出会ったのは初めてだったので
正直驚きました。
もしかしたら、
いずれ時間的余裕が
生まれて落ち着いたら
再申し込みする可能性はありますが、
しばらくはスルーしたいと思います。
現状でも『爆速』なことには、
変わりないので。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
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