どうも、
エッセンシャリストYuです。
今回のテーマは、
- スマートディスプレイが急に気になった理由
についてです。
完全に眼中になかったスマートディスプレイ
まずはじめに皆さんに質問です。
皆さんはスマートスピーカーを
所有・使用していますか?
私の家には、
この3つのスマートスピーカーが
あります。
このスマートスピーカーは
Bluetoothスピーカーとしても
動作するものではありますが、
真の価値は音声アシスタントが
使用できる点にあります。
この3つで云うと、
- Google Home→Google Assistant
- Google Home mini→Google Assistant
- Amazon echo dot→Amazon Alexa
といった音声アシスタントが
使用できるので、
スマホなどを使わずとも音声だけで、
- スケジュール管理
- 家電操作
- メモ
- 配達の追跡
- アラーム
- 天気の確認
- 公共交通機関の遅延確認
などをこなすことができます。
スマートスピーカーを
導入し始めて早2年以上が
経過していますが、
満足度が高く、生活には
欠かせないものとなっています。
では、タイトルにある
- スマートディスプレイ
とは何なのか?
シンプルな回答としては、
- スマートスピーカーにディスプレイが付いたもの
となります。
下記のような商品を
ECサイトや家電量販店で
見かけたことがありませんか?
「え?ディスプレイいる?」
って声が聞こえてきそうです。
実は少し前まで、
私も同じ気持ちでした。
スマホやPCがある中で、
ディスプレイが付いたところで、
- スマートディスプレイでYouTubeやプライムビデオを観たい!
なんて気持ちになりませんでした。
特に私の自宅には、
- Chromecastを装着したモニター
があるので、
- 動画を観れる
がベネフィットである
スマートディスプレイは、
正直眼中にありませんでした。
このニュースで顕在化した真のニーズ
そんな風に思っていた中、
つい先日こんなニュースを
目にしました。
正直このニュースを見た瞬間、
ある光景が脳裏を過りました。
- オフィスやデスクにスマートディスプレイが置いてあり、そのスマートディスプレイを使ってビデオ会議をしている人の姿
が。
今年になって爆発的に増えた
ビデオ会議ユーザーですが、
大半がPCやスマホを使って
行っていることでしょう。
この場合、
- デバイスを手にとる
- アプリを起動する
- カメラの向きを調整する
などの行程が必要なのに対し、
スマートディスプレイであれば
- 決まったフレーズを発する
だけで会議の準備ができるとのこと。
このニュースにもある通り、
サービス開始はまだ先で、
Zoomに対応する
スマートディスプレイも
限られている模様なので、
これが目的で購入する方は
事前に対応モデルを確認しておきましょう。
まとめ
今回は、
- スマートディスプレイが急に気になった理由
についてご紹介しました。
現時点の私には、
すぐに必要となる用事がないので
購入する確率は低いのですが、
各社のスマートディスプレイに対し
更なる機能追加がなされるようなら、
スマートスピーカーから
スマートディスプレイに
切り替えてみようかと思います。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
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