どうも、
エッセンシャリストYuです。
今回は、
- スマホからPCまで充電できる!
RAVPowerの大容量モバイルバッテリー
『RP-PB201』がコスパ最強過ぎた件。
と題しまして、
RAVPower製の大容量モバイルバッテリー
をご紹介したいと思います。
なぜ『RP-PB201』を選んだのか?
まずはじめに、
- なぜ『RP-PB201』を選んだのか?
について説明したいと思います。
私は約2年以上前から
ブログを中心とした発信活動を
これまで行ってきました。
その中で、
「とある頻度」が多くなってきました。
その頻度とは、
- PCを外出先で利用する頻度
です。
そうなった時に、
外出先かつPCを利用する環境に
いつもコンセントが
ある訳ではないことから、
モバイルバッテリーが
必要になってきます。
この場合、
PCも充電できる
『大容量』かつ『高出力』な
モバイルバッテリーとなると、
- Anker
- RAVPower
の二択になり、
後述するセールスポイントが
決め手となって、
今回、『RP-PB201』を選びました。
【関連記事】
スペックとセールスポイントについて。
ではここでは、
『RP-PB201』の
- スペック
- セールスポイント
について取り上げていきたいと思います。
スペックについて
スペックに関しては、
公式HPにわかりやすく
記載されていたので、
そのまま引用させていただきます。
↓
引用:RAVPower公式HP
併せて、
- 対応デバイス
- デバイス別充電可能回数
に関する記載についても
引用しておきます。
引用:RAVPower公式HP
- 「何のこっちゃわかりまへん」
って方のために、
ここでPCへの充電目的で
モバイルバッテリーを選ぶ際に
重要となるポイントを
説明したいと思います。
上記スペック表で言うと、
注目していただきたいのが
以下の2点となります。
- バッテリー容量が20000mAh
- 最大出力60WのPD対応
この2点を満たしていないと、
PCへの充電は満足に出来ない、
言うなれば最低限満たすべき
条件となります。
充電できるPCの種類がかなり限られます。
あとは、
- 筐体のコンパクトさ
- 筐体の軽さ
- 価格の安さ
など、
自分が重要視したい要素で
比較検討して選べばいいと思います。
私の場合、
上記3点を重要視した結果、
一番優れていた『RP-PB201』を
選ぶこととなりました。
セールスポイントについて
『RP-PB201』の
セールスポイントについては、
前述した内容と一部被りますが、
以下の3点となります。
- 20000mAhクラス&最大出力60WのPD対応のモバイルバッテリーの中でもトップクラスの安さであること
- 20000mAhクラス&最大出力60WのPD対応のモバイルバッテリーの中でもトップクラスの軽さであること
- パススルー充電に対応していること
※1は『値段』、2は『軽さ』、3は『機能』を指しています。
この中で一番のポイントとなるのが、
ずばり
- 『軽さ』
です。
20000mAhという
スマホやPCのバッテリーの
数倍の容量を搭載した
モバイルバッテリーとなると、
当たり前ですが重量も
比例して大きくなってしまいます。
モバイルバッテリー自体、
- 持ち運んで使う
という方がほとんどだと思うので、
- 大容量モデルを選ぶなら、
『容量』『出力』『価格』などよりも、
『軽さ』を優先
した方が、
将来的に後悔する可能性を
減少させることができます。
今回、私の場合だと
- 『軽さ』>『価格』>『機能』
という優先順位を持って吟味した結果、
『RP-PB201』を選びました。
3パターンの充電を検証してみた。
ここでは実際に、
- スマホへの充電
- PCへの充電
- パススルー充電
上記3パターンを
検証していきたいと思います。
①スマホへの充電
まずはスマホから。
『RP-PB201』自体が、
最大出力が60Wであることから、
- PD対応機種であれば、最低でも18WのPD充電が可能!
となります。
ただし、
- PPS規格には非対応
となっているので、
一部のGalaxyシリーズのみ対応の
- 25W/45WのPD充電は非対応
となるのでご注意ください。
【関連記事】
②PCへの充電
次はPCを充電してみます。
私のPCである
『SurfacePro6』は、
充電するために
最低でも45W以上の電力が必要
となります。
今回の『RP-PB201』は、
最大60Wとなるので
理論通り問題なく充電できました。
数年前までは、
- モバイルバッテリーでPCを充電する
という未来を想定していなかっただけに、
充電できた瞬間は正直感動しました。
※2.PCのモデルによって必要な出力の数値が異なります。
詳しい数値に関してはご自身で調べてください。
【関連記事】
③パススルー充電
最後はパススルー充電。
この『RP-PB201』は、
ポート数が少ない代わりに
- パススルー充電
に対応しています。
これに対応していれば、
- PD充電器から
『RP-PB201』とスマホなどを
まとめて給電・充電できる!
のです。
この機能は
たとえばコンセントの数が限られた
- カフェ
- 宿泊先のホテル
などで役立ちます。
特に今回のような
大容量モデルのモバイルバッテリーには
必須の機能だと言えるでしょう。
※『RP-PB201』自体への給電に相当な時間を要するので…
【関連記事】
専用ケースについて。
この『RP-PB201』を、
もし買う方がいらっしゃるのであれば、
ぜひ専用ケースを
一緒に買うことをおすすめします。
理由としては、
- 携帯時の省スペース化が図れる
- 傷や汚れから守れる
- 充電器やケーブルもまとめて収納できる
などの恩恵を享受できるからです。
私自身、
LilNobを
はじめとし、
各デバイス用のケーブル等を
まとめて収納しています。
こうすることで、
『日帰りのノマドワーク』だろうと、
『急な宿泊』『急な出張』だとうと、
この専用ケースさえあれば、
- どのような状況になろうと、
あらゆるデバイスの充電を
熟すことができる!
のです。
この安心感を得たい方は、
ぜひ専用ケースも
チェックしてみてください。
最後に。
今回は、
RAVPower製の大容量モバイルバッテリー
をご紹介しました。
この 『RP-PB201』 は、
以下のような方におすすめのものと
なっています。
モバイルバッテリーを探している!
②外出先でバッテリー残量を気にせずPCを使いたい!
③『軽量×大容量×高出力』の全てを兼ね備えた
モバイルバッテリーはよ!__
どれかに当てはまるか、
気になるって方は
ぜひチェックしてみてください。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
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