どうも、
エッセンシャリストYuです。
今回は、
- 師匠が認めた最強多色ボールペン
『Pilot 4+1 Wood』が最高過ぎた件。
というテーマでお届けします。
・ジェットストリームに飽きた…
・書き味とインクの濃さを重視したい!
・長時間筆記に最適なボールペンを探している!
・周りの人との差別化を図りたい!
購入したきっかけ。
元々、ジェットストリーム派だった
元々、私はここ数年来
ボールペンは一貫して、
を選んできました。
選んでいた理由としては、
- 超・低摩擦のインクのおかげで
書きやすさが抜群だったから
です。
速記から普段の筆記まで、
バランス良く熟せる相棒として
これまでずっと愛用してきました。
しかし、
ここ数年の間に
を使用する人が増えたことにより、
- 職場などで誰のジェットストリーム
なのかの見分けが付きづらい
といったことが起きることが
多くなってきたことから、
- 代わりになるボールペンがないかなぁ?
とずっと探していました。
そんなある日、
師匠のDラボの中の
あるチャット欄で
「あるボールペン」 が
紹介されているのを
目の当たりにしたのです。
そのボールペンこそ、
今回ご紹介する
だったのです。
購入の決め手になったのは○○を試したかったから
の存在を師匠の生放送で知った直後、
私はこのボールペンに
ついて調べてみました。
というのも、
私はジェットストリーム4+1を
使用し始める前は、
- Pilot Dr.Grip 4+1
という同じメーカーの旧型を
使用したことがあり、
当時の書き心地が悪すぎて
ジェットストリーム4+1 に
乗り換えたという過去がありました。
そんな過去から来る
不安を抱きながら調べていくと、
旧型と比べて最近のPilotのボールペンは
ある点が 進化 していることが
判明しました。
その 進化 を試してみたく、
今回購入してみました。
実際に使ってみてわかった2つの強み。
ここでは実際に購入し
数ヶ月使ってみてわかった、
- Pilot 4+1 Woodの3つの強み
をご紹介したいと思います。
①書き心地抜群な「アクロインキ」を採用
1つ目の強みは、
- アクロインキが採用されている
という点です。
同じPilotの従来型の油性インキと比べ
約1/5のインキ粘度と言われている
アクロインキ と潤滑剤を配合し、
ペン先のボールの摩擦抵抗を低減させることで、
- なめからかつ濃い筆記
を実現することができます。
因みに、
競合他社にあたる
も同じような仕組みを採用しているので、
ジェットストリームの
書き心地が好きな方は、
好きな書き心地だと思います。
②高級感と握りやすさを兼ね備えたグリップ
2つ目の強みは、
- 高級感と握りやすさを
兼ね備えたグリップ
にあります。
ジェットストリームや
一般的なボールペンと違って
- Dr.Gripでお馴染みのカーブのかかったグリップ
を採用していることで、
長時間での筆記における疲労を
軽減できる効果が期待できます。
さらにグリップ部分を
ラバー素材ではなく、
- 木製グリップ(樹脂含浸カバ材)
を採用することで、
高級感だけでなく
強度や耐久性も兼ね備えた
仕上がりとなっています。
ちなみに
因みに、
競合他社にあたる
のシリーズの中にも
という同様の商品が存在しています。
同じ木製グリップではあるものの
形状の違いが大きいため、
どちらが優れているかというのは
好みもあるので断定はできません。
ライバル商品であるアレと比較してみた。
ここからは、
前項で度々取り上げた
競合他社にあたる
と3つの点で
比較してみたいと思います。
①外観
まずは外観から見てみましょう。
左側がPilot 4+1 Wood、
右側がジェットストリーム4+1
となります。
Pilot 4+1 Woodの方が
丸みが強い印象があります。
次にグリップ部分。
前項でも述べた通り、
Pilot 4+1 Woodは
カーブのかかったグリップ を
採用しているので、
ジェットストリーム4+1と比べた時に
明らかに違うということを
感じさせてくれます。
- 職場などで誰のジェットストリーム
かの見分けが付きづらい
という不満を抱いている私にとっては
これはすごく大きなポイントです。
②インクの容量
次にフォーカスをあてるのは
- インクの容量
です。
こちらはそれぞれの
替芯を本体から取り出して、
並べてみた写真です。
上側がPilot 4+1 Wood、
下側がジェットストリーム4+1
となります。
下側のジェットストリーム4+1 の方は
若干使用していることもあって
開封時よりも容量が減っているものの、
それを加味したとしても
Pilot 4+1 Woodの方が
インクの容量が多いことが
お分かりいただけるかと思います。
③書き味
最後は皆さんが一番
気になるであろう、
- 書き味
にフォーカスをあててみましょう。
まずは私が愛用している
紳士なノートに
試し書きしてみた写真がこちら。
左側がPilot 4+1 Wood、
右側がジェットストリーム4+1
となります。
次に一般的なコピー用紙に
試し書きしてみた写真がこちら。
上側がPilot 4+1 Wood、
下側がジェットストリーム4+1
となります。
どちらの写真も共通して言えるのが、
Pilot 4+1 Woodの方が
はっきりとした書き味である
ということです。
私自身、
この試し書きの際に
- 「Pilot 4+1 Woodの方が
さらさら書けるし、
濃い文字で書けるし最高!」
と思った程なので、
ジェットストリーム信者の方には
ぜひ一度味わって欲しい
書き味だと思いました。
『Pilot 4+1 Wood』の残念なポイント2選
この記事をここまで
読んでくださった読者の方は、
- 私が完全にPilot 4+1 Wood派に寝返った
ということに薄々お気づきでしょうが、
そんなPilot 4+1 Woodにも
残念なポイントが2つだけありました。
私にとっては許容できる
レベルではあるものの、
ここでは敢えて取り上げてみたいと思います。
①替芯の取替が大変
これは実際に試してもらわないと
理解してもらえないのですが、
ジェットストリーム4+1に比べ、
Pilot 4+1 Woodの方が
替芯を取り外しにくく、
かつ取り付けにくい仕様となっています。
Pilot 4+1 Woodの方が
インク容量が多いことを考慮したとしても
いつかは取替することには変わりないので、
使用頻度が多い人は注意が必要です。
(私自身、未だにPilot 4+1 Woodの
替芯の取替に慣れていません…)
②替芯が高い&入手しづらい
これも購入してしばらく経って
判明したことなのですが、
- Pilot 4+1 Woodの替芯は
ジェットストリームのものに比べて
値段が若干高いだけでなく、
実店舗での取り扱い率が低い
のです。
この点に関しては、
数年前より確固たる地位を築いてきた
ジェットストリームの強み とも言えるので、
- 「 Pilot 4+1 Woodの使用者が増えて、
同じような状況になったらなぁ…」
と個人的に思いました。
最後に。
今回は、
- 師匠が認めた最強多色ボールペン
『Pilot 4+1 Wood』が最高過ぎた件。
というテーマでお届けしました。
私は今回購入した
Pilot 4+1 Woodを
愛用のノートカバーと一緒に
ヘビーユーズしていきたい
と思います。
気になる方はぜひ
チェックしてみてください。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
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